子連れ軽井沢珍道中(第1回)
秋の連休に軽井沢に行きました。
軽井沢というところには初めて行きました。
軽井沢が長野県にあるということも初めて知りました。
昭和生まれなので、お軽井沢ってなんだかおハイソな響きがあると思って選びました。
自家用車離れした現代の若者(ただしオーバーサーティー)夫婦がモンキ(モンスターキッズ)を二人連れて軽井沢にいくとどうなるかということの顛末をつづったのがこちらの記事になります。
ちょっと新幹線にも乗れるし、我ながら軽井沢まじ最高のチョイスだな~。
E7系かっちょいい!
新幹線の中で食べるお弁当最高!
息子がよりによってカレー弁当選んで地獄のような汚し方で食べてたし、周りの皆さまには立ち込めるカレーの芳香をおすそ分けしてしまったけど、最高!
軽井沢到着!雨だね!寒いね!!
軽井沢にはアウトレットがあるね!そうそう、聞いたことある!!
広がる一面の芝のお庭!
雨だね!寒いね!晴れてたら遊べたかな?!
まあ、このエントリーを最後までこのテンションで書くのは大変なのでもうやめます。
2泊3日のうち、2日間は雨が降って極寒だということは、天気予報で分かっていました。
1週間前からずっとずっと天気予報見てテレパシー送ってたけど無理でした、変わりませんでした。
とりあえず、ペンション(そう、今回はペンションに泊まるのです!軽井沢のペンション!よくわからないけど、昭和的女子力の香り?よくわからないから完全にイメージで!)のチェックインの時間までほぼ息子のいいなりのままにレゴとプラザ(旧ソニプラ)ばかりで時間を過ごしました。あとチョコのリンツ。息子、試食もらいすぎ。
しなの鉄道というローカル線に乗ります。
奥に見えるのはさては除雪車?
旅情、旅情~!オッス!オラわくわくしてきたぞ!
なんか建物がきれいな中軽井沢駅。
ここから、ランドセルに熊よけの鈴(たぶんそう)をつけた小学生と数メートルの距離をあけつつ、てくてくとペンションまで歩きます。
住宅地なのだけど、山が近くに見えて空気も柔らかくて、高原に来た感じがします。旅情~!
つかず離れずの小学生もなんだか妖精さんかなにかのように思えます。
続きはまた今度。