絶好のピクニック日和、皇居外苑
とてもいい気候の休日でした!
日本橋高島屋でパン祭りをやっていたのでおいしそうなパンを買い込み、丸の内まで歩いて皇居外苑でピクニックしました!
人気のパン屋が大集合!! 日本橋高島屋のブーランジュリーフェア | 日本橋高島屋
←なぜか日本橋高島屋公式でパン祭りのページが見当たらなかったので(スマホからみたら見つかったのに?)プレスリリースのページを張りました…
軽井沢には懲りた…といいながら、また沢村のパンが食べたいと思って行く気になったのですが、残念でした!沢村は1日しか出店しない!信じられない!休日に合わそうよ!
だけど、ほかにもおいしそうなのがたくさんあってよかったです。
どのお店のか忘れたけど、これがおいしかった…
他にも家族連れがたくさんの最高のピクニックスポット!寒くなる前にたくさんピクニックしたい!秋はいいね!
子連れ軽井沢珍道中(第4回-2日目後半+最終日)
お軽井沢のお別荘地を抜けると、そこには素敵なクラシックホテルがありました。
万平ホテル~!
中の様子もいろいろ写真撮ればよかったのですが、なんか撮ってませんでした。残念。
カフェで花豆白玉あんみつ~!
写真ではわかりませんが、甘く煮た花豆でかすぎ!
あんこは小豆のあんがいい。
カフェでお茶しただけの客なのですが、この後ホテルには、子供がらみの無茶なお願いを受け入れてもらい、もう足を向けては寝られません…
おもてなしの国ニッポンや…ホスピタリティーや…ありがとうございます!
この後、もう夕食は沢村のパンにしよう、いやむしろ、沢村のパンが食べたい、ということになり、レストランを吟味することなく、パンを抱えてタクシーに乗り込んで帰ってきました。
疲れ果てていた子供たち(ていうか息子)もお部屋に戻ってきたらなぜか元気もりもり!遊びに興じておりました。
ちなみにこの後、かなりの雨が降り出し、自分たちのタイミングの良さに感動!セフセフセーフ!
お部屋でごろごろしたりジェンガをしたりして軽井沢の最後の夜を過ごしたのであります。
3日目最終日の朝もおいしい朝ごはんをいただき、さくさくと荷造り…
という感じなのですが、息子が、帰りたくない、ここのおうち(ペンション)に住むと駄々コネ。
軽井沢観光あんなにしんどそうやったやないか!
軽井沢いやなんちゃうんか!
は~!大変でした!
まあ、なんとかなだめすかしました。
でもまあ私自身も子供のころ、夏休みにおばあちゃんの家に行って帰るとき、いつも帰るのがいやだと泣いていたのを思い出しました。血は争えぬ。
チェックアウトしてから湯川ふるさと公園という公園に行き、息子を遊ばせたら、もうご機嫌になってくれたようで助かりました。
近くに川が楽しめる自然道みたいのがあって気に入りました。
息子は虫にびびりまくってました。このシティボーイめ。
遊具のあたりはこんな感じ。
肖像権的に問題ありましたらご一報ください。
電車にも遅れることなくちゃんとのって軽井沢駅へ。
瓶入りの牛乳が飲める自動販売機。
さすが、なかなかおいしかったです。
駅ビル(?)内の小さなお食事処で軽く腹ごしらえ。
旅情…。
晴れてようやく気温も上がってきた軽井沢ともこれでお別れ。
帰りの新幹線も子供たちをなんとかなだめつつ苦戦している間にすぐに東京についてしまった感じでした。
実はこれが息子が生まれてから初めての旅らしい旅だったのでは、と思います。
実家に帰省したり、都内のホテルに宿泊したり、ということはありましたが。
なかなか大変なことばかりでしたが、はじめの一歩をやり切ったという感じで、けっこうよかったのではないかと思います。
子連れの旅行っていうのは大変だけど思い出深いですね!
世間様、子連れは本当に見苦しくてうざいと思うのですが、どうかお慈悲を。
そして、子連れ旅行という高き峰に挑む同志の皆さまにこの歌を捧げます。
君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで
(藤田 敏雄作詞「若者たち」より)
子連れ軽井沢珍道中(第3回-2日目)
2日目は晴れ!よかった!天気予報では雨が降るらしかったけど、助かった~!
やっぱ旅は晴れてくれるのが一番。
こちらのお宿、朝ごはんが素敵だわ~うふ~女子力、女子力~!
元気いっぱい、電車にのって軽井沢駅まで行きます。
1時間に1、2本しかないので、乗り遅れに注意!
駅前でこれを買う息子。これは観光地のあちらこちらで見かけました。
生地がムスムスっとした口当たりです。
駅前から旧軽井沢というのでしょうか、軽井沢銀座方面へてくてく散歩します。
落ち着いた感じの店がまばらに続き、ちょっと4歳男児の精神にはきつかったかな…なんとなく息子の精神が荒廃していく様子が…
もう少し子供が大きくなってから夫婦ふたりとかでプチ旅行する分にはいいかもしれなかったですね…(身もふたもない弱気)
ちなみに私は住宅ローン完済のゲン担ぎのために、こちらのおまんじゅうを購入。
道を進んで、旧軽に入る手前のロータリーというのでしょうか、そのあたりで昼食!
このお店はちゃんと目星をつけていました!
おいしいお店でよかった!
パン当然おいしいし、レストランのお料理もちゃんとおいしくてよかった!
私の頼んだ豚肉のお料理も、旦那ちゃんが頼んだハンバーガーもおいしくてよかった!
お料理にも普通にバスケット入りのパンがついてくるし、パン屋さん部分で買って持ち込んでもいいそうです。
ここのパンは本当に満足したので、もし今度軽井沢に来ることがあれば、3食ひたすらここのパンを食べてニコニコするという滞在の仕方をしてもいいなと思いました。子連れでは無理ですな。
食後は軽井沢銀座を練り歩き、ふむ、ジャムとはちみつとソーセージはよくわかった、息子の精神が崩壊し始めてるし、実は大人たちもそろそろ違うテイストのものを見たいと思い始めている…みたいな感じになってきたので、ジャムとはちみつとソーセージから少し縁遠いルートを探索しようと考えました。
そこでちょっと脇道にそれて、室生犀星の旧居を訪ねることにしました。
この道でいいのか、大丈夫か…。
ビンゴ~!大正解!
ていうか、ここに来た事が大正解!
美しい…。
こんな美しい苔、京都でもお目にかかれない…ていうのは言い過ぎかしら…
この周りがいわゆる「お軽井沢のお別荘地」ということで、「広いね~」「でかいね~」と言いながら散歩しました。
これは売地で門だけ残ってたけど、超立派。
こういうところに別荘持っていて夏だけ避暑にくる人はお食事どうしているんだろう。
やはり車でブーンと行って食べに行くのかな。
お手伝いさんに作ってもらったりするのかな。
ちょっとアイス食べたいとき、この辺まじコンビニないんで、どうしたらいいのか、庶民には想像もつきません…。
子連れ軽井沢珍道中(第2回-初日の午後)
今回のお軽井沢旅行ではおペンションに泊まることにしました。
ペンションってどういうものかよく知らないのですが、個人経営で家っぽいこじんまりした宿舎に泊まる感じなのでしょうか。
今回お邪魔したのは中軽井沢のとあるペンション。ペンションって経営者さんと距離が近いというか…もし関係者がエゴサーチなされたときにこのブログが見つかると気まずいのでペンション名は記入しないでおきます…。
ちなみに読まれている方で泊まってみたい方がいらっしゃいましたら、「中軽井沢 ペンション」で検索して紫色の花の名前がついている施設があれば、そこです。
お部屋はこんな感じ。
これがペンション文化圏のしきたりか。ほほう。
こちらのペンションでは門限はないと書いてありました。
それぞれなのですね !
ちなみに息子は一目見た時から全力で気に入ったらしく「ここのおうちに住みたい!」を連呼。
息子は一戸建てに住んだことないし、おもちゃや絵本も用意されていたし、なんだかおとぎの国に来たみたいだったのかしらね~!
しばしくつろぎ、夜ご飯へ。
このあたりから、軽井沢という名の試練が我が家族を襲います。
家では雑事に追われ、「旅行に出ればのんびりできる…」と思いながら毎日過ごしてきました。ガイドブックを購入したのは前日だし、それにすらほぼ目を通してない状態で来てしまったのです。「観光地だし、ちょっと歩けば何かあるだろう。散歩がてらおいしそうなお店を探そう!」
答え:店がない
死亡。
いや~!本当に認識が甘かった!あの日の私をビンタしたい!
雨の降る中、「駅前」をちょこまか歩いて自分たちの愚かさに恥じ入りました。
寒さにかじかむ手で食べログを検索して出てきた蕎麦屋さんは休みだし。
「駅前」に出れば何かある、という固定観念を捨てろ!
疲れたおなかすいたと泣く息子に仙豆(クッキー)を与え、タクシーに乗って軽井沢のアウトレットに引き返しました。
よっぽど近所の散歩のみでのんびり過ごすぞ、という予定の方以外、車なしで中軽井沢に宿泊すると、思いのほかタクシー代がかさんで目頭が熱くなることでしょう。
やっとご飯にありつけた~!
とあるステーキ屋さんにて。
大人メニュー。
クッキーで満足してしまった息子にまさかのこの大盛りお子様ランチ。
おいしそうでしょ♪
うんうん、お肉って写真映えするからね~!
無事家族で食卓につけたことに感謝しながらいただきました。
(お肉についてはノーコメント。)
行き帰りのタクシーの中から見た太い道沿いにはいくつかレストランがあり、徒歩社会じゃないことをしみじみ実感しました。異文化体験は旅のだいご味。
ていうか、せめて、ガイドブックを1回通しで読んでおけばよかった。
あの夜は、タクシーに乗るんだったら、ここに行けばよかったんだと思う。
そんなこんなで大変な1日目でしたが、息子の大好きなお部屋でゆっくりくつろいで眠りました!
子連れ軽井沢珍道中(第1回)
秋の連休に軽井沢に行きました。
軽井沢というところには初めて行きました。
軽井沢が長野県にあるということも初めて知りました。
昭和生まれなので、お軽井沢ってなんだかおハイソな響きがあると思って選びました。
自家用車離れした現代の若者(ただしオーバーサーティー)夫婦がモンキ(モンスターキッズ)を二人連れて軽井沢にいくとどうなるかということの顛末をつづったのがこちらの記事になります。
ちょっと新幹線にも乗れるし、我ながら軽井沢まじ最高のチョイスだな~。
E7系かっちょいい!
新幹線の中で食べるお弁当最高!
息子がよりによってカレー弁当選んで地獄のような汚し方で食べてたし、周りの皆さまには立ち込めるカレーの芳香をおすそ分けしてしまったけど、最高!
軽井沢到着!雨だね!寒いね!!
軽井沢にはアウトレットがあるね!そうそう、聞いたことある!!
広がる一面の芝のお庭!
雨だね!寒いね!晴れてたら遊べたかな?!
まあ、このエントリーを最後までこのテンションで書くのは大変なのでもうやめます。
2泊3日のうち、2日間は雨が降って極寒だということは、天気予報で分かっていました。
1週間前からずっとずっと天気予報見てテレパシー送ってたけど無理でした、変わりませんでした。
とりあえず、ペンション(そう、今回はペンションに泊まるのです!軽井沢のペンション!よくわからないけど、昭和的女子力の香り?よくわからないから完全にイメージで!)のチェックインの時間までほぼ息子のいいなりのままにレゴとプラザ(旧ソニプラ)ばかりで時間を過ごしました。あとチョコのリンツ。息子、試食もらいすぎ。
しなの鉄道というローカル線に乗ります。
奥に見えるのはさては除雪車?
旅情、旅情~!オッス!オラわくわくしてきたぞ!
なんか建物がきれいな中軽井沢駅。
ここから、ランドセルに熊よけの鈴(たぶんそう)をつけた小学生と数メートルの距離をあけつつ、てくてくとペンションまで歩きます。
住宅地なのだけど、山が近くに見えて空気も柔らかくて、高原に来た感じがします。旅情~!
つかず離れずの小学生もなんだか妖精さんかなにかのように思えます。
続きはまた今度。
5月の連休の名残
5月も終わらんとする週末の夜中に、子どもと遊んだ証をなんとか残そうとやっきになっています。
これは連休のころの写真です。
東京駅八重洲側のグランルーフで新幹線はやぶさの遊具などで無料で遊べるという催し物がやっていたので行きました。この遊び場とラフォルジュルネの街角コンサートをあわせて楽しむ予定だったのですが、結論から言うと、この遊び場に時間をとられまくって街角コンサートをはしごするのは不可能でした。そうなると思ってたんだよね~。
連休だし無料だし、混むのでは…と思ってたのですが、意外と余裕ありあり。
こんなミニ新幹線にものれちゃいました!
空気を入れてふくらませる遊具。ポヨンポヨンしてるやつです。
グランルーフっていう場所の知名度をあげるための企画なのかな?
このほかにも無料の縁日屋台があって、射的とかでも遊べました。ずいぶん楽しい企画で、ほんにありがたやありがたや…!
ちなみに、グランルーフもラフォルジュルネの無料街角コンサートの場所になっていたのでもう少しねばれば金管何重奏かを聞けた気もするのですが、息子がそれを許してくれるわけがありませんでした。
大丸の地下でお弁当を買ってブリックスクエアでお昼ご飯。
デパ地下お弁当うま~うまいよ~う~う~う~。
5月のきれいな景色を見ると、いつも歌いたくなります。
五月の~風が吹いた~ら~♪(「あなたとわたしと花たちと」)
JASRACきちゃう?